19歳での鮮烈なデビューから79歳で亡くなるまで、1960 年以降の日本の現代美術史を生きた田中信太郎。アートフロントギャラリーは、個展や2020年の市原湖畔美術館での回顧展の他、パブリックアートや芸術祭をはじめ、さまざまな形で田中との協働の場をもつことができました。現在、世田谷美術館で「田中信太郎-意味から遠く離れて」展(6月28日迄)が開催されあらためてその仕事に注目が集まる中、アートフロントギャラリーのコレクションから、珠玉の作品をご紹介します。1988年のソウルオリンピックの時期に制作された大型の平面作品《韓(HAN)-黒髪》《韓(HAN)-雪の降る日も》、油彩画《風媒花》やドローイング、また、「ファーレ立川」「大地の芸術祭」をはじめとするアートフロントギャラリーとの関わりから生まれた作品の資料や映像もご高覧ください。
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