「アースデイ」から「大地の芸術祭」へ ――パンデミック下の世界でアーティスト・磯辺行久が考える「環境と人間」

2020年05月25日

1970年ニューヨークで第1回「アースデイ」の為エア・ドームを設置中の磯辺行久
エア・ドーム設置中の磯辺行久 1970年ニューヨーク

去る2020年4月22日、Covid-19禍蔓延のもと、世界は「アースデイ」50周年を迎えました。50年前のニューヨークで始まった「アースデイ」に深く関わったアーティスト・磯辺行久さんが、越後妻有アートトリエンナーレ 大地の芸術祭ウェブマガジン「美術は大地から」内にて、過去、現在、未来のこと、そして次回大地の芸術祭の構想を語りました。
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第1回「アースデイ」の会場のひとつとなったエア・ドーム
第1回アースデイではティーチインイベントがドーム内で行われ環境に対する危機意識を発信した

磯辺行久は、東京都現代美術館とカディスト・アート・ファウンデーション(KADIST)の共同企画展「もつれるものたち」に出展しています。その展示作品について紹介します。
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「もつれるものたち Things Entangling」展のためにKADIST財団が作成したPR動画
磯辺作品がダイナミックに動く