2027年春「房総国際芸術祭 アート×ミックス2027」開催決定！

千葉県、市原市、木更津市、大多喜町が連携し、「房総国際芸術祭 アート×ミックス2027」を2027年春に開催することが決定しました。

7月28日の第1回総会では、知事や市長・町長、総合ディレクターの北川フラム、オブザーバーを務める県内企業の代表者らが出席し、基本方針などを確認しました。
また、8/23まで個展「黄金の境界」（代官山　Art Front Gallery）を開催中の豊福亮さんがアートディレクターを務めます。

〇名称
房総国際芸術祭 アート×ミックス2027
Boso Triennale 2027

〇会期
令和9（2027）年3月6日（土）～5月30日（日）
※火・水曜日定休（GWは除く）、64日間

〇会場
千葉県市原市、木更津市、大多喜町の各地

〇コンセプト
・太平洋を臨むフロンティア 房総半島
　→海外への開口部の一助となる国際的な芸術祭へ
・里海から里山まで、日本の縮図を旅する
　→東京湾（里海・工場地域）、住宅地域、里山地域を縦断
・身体感覚をともなうアート作品
→効率化とは異なる五感で体験する芸術祭

〇主催
房総国際芸術祭実行委員会（千葉県、市原市、木更津市、大多喜町）

〇総合プロデューサー　　小林 武史
〇総合ディレクター　　　北川 フラム
〇アートディレクター　　豊福 亮
〇デザインディレクター　長嶋 りかこ

〇実行委員会の構成（敬称略）
・名誉実行委員長　　　　熊谷 俊人（千葉県知事）
・実行委員長　　　　　　小出 譲治（市原市長）
・副実行委員長　　　　　渡辺 芳邦（木更津市長）
　　　　　　　　　　　　平林 昇 （大多喜町長）
・監査役　　　　　　　　榊原 義久（市原商工会議所会頭）
　　　　　　　　　　　　池田 庸 （木更津商工会議所会頭）