「MINAMATAアートミーティング2013─世界に届け、わたしの水俣」

熊本県 熊本市、水俣市2013

おおたか静流と藤本隆行による歌と光のパフォーマンス「私ではな く、不知火の海が」
2013年、水銀の採掘・使用・排出などを国際的に規制することを目指す「水銀に関する水俣条約外交会議」が熊本市、水俣市で開催され、そのサブイベントとして「MINAMATA アートミーティング」が催されました。水俣病患者や支援者などで構成される「 本願の会」が主催、地元有志による MAM企画室が企画・運営を担いました。山あいの廃校ではインゴ・ギュンターによる《ワールド・プロセッサー》の展示、海辺の親水公園では、不知火海に浮かぶ打瀬船の帆をスクリーンにした土本典昭監督の「海とお月さまたち」の上映、北川フラムの司会による、水俣病患者で漁師の緒方正人とギュンターとの対談が行われました。
満天の星空の下、5隻の打瀬船が静かに帆をあげて進む中、おおたか静流と藤本隆行による歌と光のパフォーマンス「私ではなく、不知火の海が」が行われ、水俣の記憶と未来を静かに照らし出しました。