企画展示:Sen

会期終了

2022年10月28日 - 11月13日

アートフロントギャラリーでは、Sen (線)に着目した作家を中心にした企画展を開催いたします。現在開催中の《大地のコレクション展2022》に参加している作家たちの作品も展示します。
生物の生態系に興味を持ち、植物や細胞など様々なモチーフを精緻な線で表現し、切り絵の手法で切り出してきた早崎真奈美のレリーフ、ボールペンの動きにより独特の線の在り方を長年追求してきた椛田ちひろの平面作品を出品します。このほか、多様な素材・技法により線の可能性を探る作家たちの作品も併せて展示します。
営業時間水・木・金曜日 12h-19h 土・日曜日 11h-17h
休廊日月・火曜日
【猿楽祭】特別イベント
早崎真奈美・椛田ちひろ によるワークショップ

●日時:11月5日(土)6日(日)
①11:00~12:00 ②14:00~15:00 ③15:00~16:00
●参加費 500円/一人
●予約不要
<早崎真奈美ワークショップ>
11月5日(土)「サイアノタイプアート」
早崎を講師に迎え、切り絵アートを制作。
新潟の越後妻有や東京で集めた秋の植物と組み合わせて紫外線を使って青写真にプリント!出来上がった作品はお持ち帰り頂けます。
<椛田ちひろワークショップ>
11月6日(日)「作家と同じ画材で絵を描いてみよう!」
椛田作品でおなじみの画材、透明アクリル材とボールペンを使って、手のひらサイズの作品を制作!完成した作品はお持ち帰り頂けます。
(問い合わせ先:アートフロントギャラリー 担当:細谷 03-3476-4868 hosoya@artfront.co.jp )

みどころ

展示風景

出展作家

椛田 ちひろChihiro Kabata

黒色ボールペンでインクジェット紙などの上に不定形なかたちを描くことで知られる作家。ボールペンの動きは繊細かつ力強く、独特の質感が海外でも人気を博し、これまでシンガポール、中国、スイスなど様々な場で展覧会が行われてきた。最近の個展では石を置いて光をあて、多方向にできる影をボールペンでトレースし、石が辿ってきたみえない時間を視覚することに成功した。ボールペンのほか、指と手で描く油彩画、樹脂を鏡の上に垂らすドローイングなども手掛け、表現の幅を広げるだけでなく、自身のボキャブラリーを駆使して空間をつくっていく可能性を模索し続けている。