安野太郎 × 早川貴泰
早川は、この度アートフロントギャラリーにて同時開催となる展覧会アンリアライズド・コンポジション「イコン2020-2025」を開催する安野太郎とも以前より交流がある。早川が処女作「KASHIKOKIMONO」のサウンドトラック制作をお願いしたのが最初であり、その後何度か音楽制作を依頼しコラボレーションを行っている。
安野太郎と早川貴泰の共通点は、テクノロジーとの向き合い方が、同ジャンルの他のクリエイターと異なる、ということである。安野太郎のwebサイトに「いわゆるDTMやエレクトロサウンドとしてのコンピューター・ミュージックとは異なる軸でテクノロジーと向き合う音楽を作ってきた。」とあるが、それが早川の場合「いわゆる3DCGや手続き型アニメーションとしてのコンピューター・アニメーションとは異なる軸でテクノロジーと向き合うアニメーションを作ってきた。」となるのである。