「房総国際芸術祭 アート×ミックス2027」作品公募のお知らせ(2/21現地見学会、3/1受付開始)

2026年1月29日

千葉県、市原市、木更津市、大多喜町が連携し「房総国際芸術祭 アート×ミックス2027」が開催されます(会期:2027年3月6日~5月30日)。

開催にむけて、2026年3月1日(日)~3月31日(火)の期間で作品の公募を行います。房総地域独自の歴史や自然などの豊かな資源の魅力を活かし、国際的な発信力を持つアート、パフォーマンス作品およびプロジェクトのご提案をお待ちしております。

なお公募応募者向け現地見学会を2月21日(土)に開催します。候補地見学と総合ディレクター・北川フラムによるレクチャーを行います。

公募についての詳細は、房総国際芸術祭公式HPよりご覧ください。

房総国際芸術祭 アート×ミックス2027開催概要

会期:2027(令和9)年3月6日(土)~5月30日(日) ※火・水曜日定休(GWは除く)、64日間
主催:房総国際芸術祭実行委員会(千葉県、市原市、木更津市、大多喜町)
会場:千葉県市原市、木更津市、大多喜町の各地
総合プロデューサー:小林武史
総合ディレクター:北川フラム
公式HP:https://boso-artmix.com/

公募概要

応募形式:①自由提案 ②候補地選択提案 ③滞在制作(AIR)
募集期間:2026年3月1日(日)~3月31日(火)
現地見学会:2026年2月21日(土)(申込締切:2月16日)
詳細ページ:https://boso-artmix.com/news/270130_opencall

五感全開、旅する房総 – みんなの美術工場 –

房総半島まるごとの千葉県は、鎌倉殿が勢力を拡大し、のちに各地で城下町が形成された関東の歴史的拠点であり、古くは国分寺から遡る古墳文化の華やかな地であり、2500万年前にはユーラシア大陸から離れていく日本列島の牽引の大地でした。近代以降、この豊かさを育む里山や歴史的な風景とともに、日本有数の工業地帯、および都市圏の大切な住宅地として発展し、今や日本列島の縮図ともいえる特徴ある土地として存在感をもってきました。

本芸術祭では、3市町の各地にアートと音楽パフォーマンスを展開し、来場者は、半島を縦断する鉄道、車、自転車、徒歩などで地域を旅します。太平洋を臨むフロンティアの地に、世界各地から作家が集い、世界へと開かれた国際的な芸術祭の拠点として歩み始めます。ここでは「みんなの美術工場」の構想のもと、ものづくりに注目し、作家の滞在制作やシンポジウム、ワークショップを開催します。さらに、木更津のクルックフィールズを立ち上げた小林武史が、土地の特徴を活かしたライブパフォーマンスを手掛けます。また各エリアの食施設と連携して地産地消メニューや新しい食体験を考案し、地域との交流も創出します。

多様な文化を育んできた房総の地で、美術・文化を題材とした地域づくりを始めるべく、千葉県・市原市・木更津市・大多喜町が「房総国際芸術祭 アート×ミックス2027」を開催します。地域の産業・文化・美術・音楽を、海外から学びつつも、地域の力のなかで育てていこうとするものです。