
子どもたちと現代美術がナマに接する機会をつくりたい。「子どものための版画展」は1980年から3年にわたり、全国の小中学校、高校80校で開催されました。日本の近現代美術を代表する40人の作家による版画40点を、教室や廊下、体育館など子どもたちにとって日常の場に展示。多様な技法があり、複数性による入手がたやすく、親しみやすい版画の特質を活かしたこの移動展覧会は、各地の学校、教育委員会や文化団体との協働によって実現し、それぞれの地域で大きな反響を呼びました。
全国の小中学校、高校80校1980~1982
